めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話 。

ゴールデンレトリバーの ♂ 名前はシェーン ミニバンでの車中泊、日本一周の旅 。                                          登山、温泉、旧所名跡城郭、野鳥、釣り、スケッチ、作詞、海外滞在記、四コマ漫画等・・・。

♫ あぁ~夢一夜 匂~い~た~つ ♫ 月下美人

 

 今年も女将さんが世話している「月下美人」が咲きそうなので

室内に入れTVを見ながら咲きぐわいを眺めていると、月下美人独特の

匂いが漂い始め、22・00時頃花開き、匂いもより強く感じる様になりました。

猛暑のせいか、今年はつぼみが少ないように感じ、どれ位、咲きます事か?

 下の記事は我が家のめいけん(迷犬)が生きていた頃の記事です。  

僕んちの月下美人が咲き始めたんだ ワン!
多分、今夜にも花開くだろうな!だって!

 ほ~ら! 開きはじめた!
真夜中に人知れず花開き!人知れず、しぼんっでいくなんて、はかないね!

父さん達は眠くなって寝てしまったんだワン!
 結局、真夜中に咲き誇ったんだ ワン!
「 シェーン!なぜ? 花開いたよ、て 起こさなかったんだ! 

そのための番犬だろ!」
 父さん何言ってんだよ! 起こしたけれど 
イビキをかき、爆睡で起きなかったんだよ!
      
  

 朝起きたら、しぼみかけてるんだワン! 一夜限りのの命だね!
そう言えば作詞・阿木耀子 氏 作曲・歌・南こうせつ 氏 の
「 夢一夜 」 て言う、切ない良い唄があったね!
   
 貴方に逢う日のときめきは
 逢う時よりも、苦しみめいて
 あぁ~ 夢一夜
 一夜限りに咲く花のよう
 匂い立つ・・・・

今年はつぼみの数が多いから まだまだ、見る機会があるだろうて!     

夕飯を食べた後、退屈したのでウロウロしてたら、

僕がタオルを見つけ、持ってきて、
兄ちゃ~ん! 綱引きしょ~!て、引っ張りっこを 始めたんだ ワン!

この次は何して遊ぼうか~?

ミヤマキリシマの万年山(はねやま)登山 。(大分県・玖珠町)

   過去のgooブログ記事ですが、低山・ハイキングと言う事で掲載します 。
この時期、大分県の山はミヤマキリシマが見頃なので、5月23日、
大分県玖珠町の万年山へ ハイキングがてら見に行きました 。
玖珠駅近くにある旧豊後森機関庫より
右側の伐株山(きりかぶやま)と 万年山(はねやま)
 
 大木が倒れた時、跳ねた土石が積もって出来た山が
万年山(はねやま)残った切り株が伐採山(きりかぶやま)
 
   吉武台牧場駐車場の登山口から歩き始め 。
 登山道より万年山の断崖 。
  登山の安全を願う石像 。
 男性は冠を被り、女性は髪型が飛鳥、奈良、平安みたい・・・?
    いつ頃、造られたのだろう 。
 年山のトレッキングコース 。
 案内図通りに登山 。
  歩くす=アルクス =アルップス を
 もじっている遊び心が良いですね 。
  丸い事から、無理やり饅頭に似せ「まんじゅう石」
 これも、登山者を退屈させない遊び心。
 牧草地の横を進みます。
 ♬   一人でゆくんだ~幸せに背を向けて~さらば恋人よ~
    なつかしい歌よ友よ~ 今~  青春の河を超え~
    青年は青年は荒野を目指す~ ♬ 
          「青年は荒野を目指す、ザ・フォーククルセダーズ」
 ♬ 風に震える~ 緑の草原~たどる瞳~ 若き旅人よ~ ♬
    「旅人よ、加山雄三 」
   あいにくの曇り空、青空だったら、もっと良かったのに、
 後から女将さんが撮影 。
 ヤマキリシマの群生地 。
 
 ヤマキリシマの群生地
  多くの登山者は楽な登り、
 万年山から登り周遊コースを選んだみたい 。
  青空だったら、ミヤマキリシマも生えたのに 。
 下は以前登った平治岳(大分県)のHp
  後方は万年山の台地 。
 
 
  今が見頃 。
  御花畑を過ぎると鼻ぐり口からの登山道  。
  単調な木道の階段と林道と笹藪を抜けると山頂 。
 平日にも関わらず多くの登山者がすでに登頂済み 。
   
 湿気が多く視界不良の山頂 。
  隣の伐採山(きりかぶやま)
 登山コースの案内板のコースよりも直接、
万年山へ登り縦走コースを下り周遊した方がお薦めのコースです 。    
 その後下山、高速で1時間程度で帰宅できるのですが、
万年山の近く、宝泉寺温泉の宿にて、
Gotoトラベル割引を使い泊まり 。 つ・づ・く

ミヤマキリシマの万年山(はねやま)登山 。(大分県・玖珠町)

      おはようございます。
この度、gooブログから移転したブログネーム
「めいけん(迷犬)シェーンです。
ブログタイトルは「めいけん(迷犬)シェーンとの道草こぼれ話 」です。
過去の記事ですが伐採山(きりかぶやま)の謂われ(昔話)が
面白いので掲載いたしました 。
 
コロナウイルスの発生数が一桁と大分県は比較的少なく、
大分県民宿泊割引クーポンも発行され、空気の奇麗な九重温泉へ
桜などを見ながらの宿泊旅行へ出かけました 。
  途中、我が家の女将さんが大分農業文化公園の
 桜とネモフィラを見たいからと立ち寄りました  。
 その後、「龍門の滝」へ ここの桜は生憎の葉桜 
 平日で、この日は見物客も少なく、ざわつかず ゆっくり。
  ここも、女将さんが山の頂上ブランコに乗りたいからと
 伐株山(きりかぶやま)へやって来ました 。
 山の姿が大木を切った後の伐株(きりかぶ)みたい。
  今回は車での登頂! 高さは685.5mで
 ハイキングには丁度良いかも 。
「玖珠」という名の由来は、天平年間(730年代)「豊後国風土記」によれば「むかし、この村に大きな樟(くす)の樹が有リ。
困った玖珠郡と謂れた 。」と記されています。
その様な謂れで次のような昔話があります。 
 
 
 日本のアンデルセン」と呼ばれた久留島武彦 大分県玖珠郡森、 (現・玖珠町)出身の児童文学者 。童謡『夕やけ小やけ』の
  作詞者でもあり、日本のボーイスカウト運動の基礎作りにも
  参画し、運動の一環として訪れたアンデルセンの生地などで
  アンデルセン復権を訴え、心を動かされたデンマーク
  人々から「日本のアンデルセン」と呼ばれています 。  
  玖珠町をバックにジャンプ! あまり揚がってないなぁ~!
 年甲斐もなく、私もジャンプ!
 
 ここ伐株山(きりかぶやま)の見晴らしの良い
「ハイジのブランコ」に乗りたかったんだって!
「後から推して!」と催促注文!
 この無料休憩所はJR九州「 ななつ星」をデザインされた
水戸岡鋭治さんのデザイン 。 無料の休憩所だけど豪華!
有料にして伐株山(きりかぶやま)と休憩所の維持管理の
費用に充てても良いみたいな感じ。
 「ななつ星」列車内がイメージされた休憩所内 。
  玖珠町一帯を望みながら、ゆったりコーヒータイム 。
 休憩所の前にコーヒー・軽食の移動販売車が有ります。
  パラグライダーの体験飛行が営まれており。飛び立ったばかりで、
戻ってくるまで時間が掛かりそう 。
    その後、今夜宿泊する
「九重星生ホテル(ここのえ、ほっしょうホテル)」へ到着 。
  客室からの星生山とコブシの花と桜 。 
 
 ホテルの庭園内に種類の異なる露天風呂が楽しめますよ!」と
 我が家の女将さんが友人から聞いていたから予約との事 。
 下はホテルのパンフレットから 。
 入浴後の食事 、「豊の国」豊後・大分の食材料理 、その後、
天婦羅、酢の物、御飯・味噌汁・漬物、デザート、コーヒー 。
      ぐるっと周遊、遊び疲れで今夜はすぐに就眠・爆睡! 
 明日へ、つ・づ・く 。 次の記事もあります 。